2015年11月13日(金)の日経産業新聞に、当社の運営する「inbound insight(インバウンドインサイト)」についての記事が掲載されました。
記事では「inbound insight」により訪日外国人観光客の行動、国籍、嗜好を細かく可視化できること、それによって訪日客を狙う企業や自治体にとって大きなメリットがあることが書かれています。
SNSへの投稿内容をもとに、どの国の人がいつどこで何をしたかを解析し、訪日客がよく訪れる場所を結んで周遊経路を地図に示したり、グラフでは都道府県別に人気の地域や施設の集計結果を見ることもできます。このデータは、例えば旅行会社が訪日外国人に定番化していないツアーを企画するのに役立ちますし、またブランド店は、外国人が多く観光する地域を知ることで出店候補地の検討にも使えます。
当社では、日々寄せられる様々な顧客ニーズに応えるべく、日付を指定して表示する機能や投稿内容を日本語に翻訳して表示する機能などを追加してきました。今後も、より便利で使える新機能を増やしていく予定です。
「inbound insight」は無料プランもございますので、ご興味のある方は下記リンクをご覧下さい。
http://inbound.nightley.jp
掲載メディア:日経産業新聞 日刊 (第11217号)
発行日:2015年11月13日(金)
掲載面:15面