「G空間EXPO 2017 ~準天頂衛星システム講演会~」に当社代表石川が登壇します


2017年10月12日(木)地理空間情報高度活用社会(G空間社会)の実現へ向けて産学官が連携し、地理空間情報と衛星測位の利活用を推進する場としてイベント「G空間EXPO 2017 みちびきGO!GO!GO!GO! ~準天頂衛星システム講演会~」に当社代表石川が登壇します。

G空間EXPO 2017 ウェブサイトTop page

【G空間EXPOとは】
位置と時間の情報(=G空間情報)の取得・活用をとりまく環境は年々大きく進展しており、G空間情報を活用した製品やサービスは次々に登場し、もはやG空間情報は日常生活や経済活動に欠かせないものとなっています。更に平成28(2016)年には地理空間情報活用推進基本計画に基づき、産学官の様々な機関が保有する地理空間情報を円滑に流通し、社会的な価値を生み出すことを支援する目的として設立されたG空間情報センターの運用も開始され、日本における地理空間情報の提供を行う情報センターの構築を目指す動きが注目されています。

それらの環境を支える測位技術の分野においても、高度な測位の実現を目指し、平成22(2010)年9月に準天頂衛星の初号機「みちびき」が打ち上げられました。そして、今年度には準天頂軌道の衛星が2機、静止軌道の衛星が1機追加で打ち上げられ、平成30(2018)年には4機体制での運用が開始されるなど本格的に我々の生活と密に関わってくることが予想されます。更に、将来的には7機体制への拡充を目指しているほか、屋外・屋内を問わずシームレスに位置情報を発信・取得するための取組が進む等、今後も大きな進展が見込まれています。

また、平成32(2020)年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定にあたり、現在、東京近郊の駅や空港では実用化に向けた様々な実証実験が行われており、訪日外国人や高齢者など誰もが円滑に目的地へと移動できる社会の実現を目指しています。

このような状況の中、「G空間EXPO」は、地理空間情報活用推進基本計画に基づき、産学官の連携により「G空間EXPO」が、これまで6回にわたって開催され、G空間社会の実現へ向けて、広く一般の方々への普及と、G空間関連産業の発展を目的に開催されます。(イベントHPより抜粋)

【イベントの概要】
G空間EXPO 2017(Geospatial EXPO 2017 Japan)
URL http://www.g-expo.jp/

■ イベント会期
2017年10月12日(木)〜10月14日(土)
10:00 – 17:00(開場9:30)

【講演会概要】
「みちびきGO!GO!GO!GO! ~準天頂衛星システム講演会~」
URL http://qzss.go.jp/events/g-expo_170925.html

■講演会日時
2017年10月12日(木)
14:00〜16:30

■プログラム
1.開演挨拶
内閣府宇宙開発戦略推進事務局 参事官 滝澤豪 氏

2.招待講演
1)「準天頂衛星システムを活用したスマート農業」
 - 講演概要
日本農業は労働力不足が深刻である。近年この問題の解決策としてICTやロボットを活用したスマート農業への期待が高まっている。準天頂衛星システムは農業のスマート化にとって基盤技術である。本講演では準天頂衛星システムを活用した新しい農業技術とその技術による強い日本農業の実現について考えてみたい。

北海道大学大学院農学研究院・農学院 ビークルロボティクス研究室 野口伸教授
-プロフィール
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」プログラムディレクター。日本学術会議連携会員、日本生物環境工学会理事長。専門は農業情報工学、農業ロボット工学。農業ロボットの研究に永年取り組み、近年は準天頂衛星システムを活用したロボットトラクターをはじめとしたスマート農業の研究を進めている。
URL http://avse.bpe.agr.hokudai.ac.jp/

2) 「i-Constructionがもたらす建設業の未来 ~精度の高い測位技術が建設業の未来を変える~」
 - 講演概要
建設業と測位技術、今、この技術は建設業になくてはならないものとなっています。国産の測位衛星がなぜ必要か、我々建設業が求めている測位技術はどのようなものかをi-Constructionと併せてご説明し、今後の建設業における測位技術の「ニーズ」を紹介します。

株式会社大林組 土木本部本部長室情報技術推進課長 杉浦伸哉 氏
– プロフィール
北見工業大学工学部開発工学科卒業。2012年2月より大林組土木全体のCIM(Construction Information Modeling/Management)対応およびi-Construction推進の責任者として、施工現場の生産性向上に向けたICT活用を推進している。
URL http://www.obayashi.co.jp/

3) 「ナイトレイのロケーションデータ解析事業とGPSデータ活用事例」
– 講演概要
・ロケーションデータ解析をコアバリューとするナイトレイのビジョンについて。
inbound insight(インバウンド インサイト)事業を中心にさまざまな位置情報データを活用したチャレンジを紹介します。

株式会社ナイトレイ 代表取締役 石川豊
– プロフィール
2005年ネットエイジ(現UNITEDユナイテッド)入社。新規事業やネット広告事業で日々データ活用による業務推進を行う。2011年ナイトレイを創業し、ロケーションインテリジェンス事業を立ち上げる。位置情報に特化したSNSデータ収集と解析システムを独自に開発し、日本国内の消費者行動データや人気施設データを提供開始。2015年に訪日外国人動向解析サービス「inbound insight(インバウンドインサイト)」をリリースし、インバウンド対策の戦略策定・実行・検証プロセスで必須となりつつあるさまざまなエビデンスデータを提供することで、現在約5000社の企業や自治体のインバウンド戦略をサポート中。
URL http://nightley.jp/

■ 参加費
無料

■ 会場
日本科学未来館
(東京都江東区青海2丁目3-6)
http://www.miraikan.jst.go.jp/

■ 申し込み方法
事前登録フォームより申し込み
https://ax86.asp.cuenote.jp/mypage/regist/33T3T3TssTgRg38ig

■ 運営
主催:G空間EXPO2017運営協議会
(構成員)
・公益社団法人日本測量協会
・一般社団法人全国測量設計業協会連合会
・一般社団法人日本測量機器工業会
・公益財団法人日本測量調査技術協会
・一般財団法人衛星測位利用推進センター
・gコンテンツ流通推進協議会
・一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会
・一般社団法人地理情報システム学会
・内閣官房
・内閣府宇宙開発戦略推進事務局
・国土交通省国土政策局
・国土交通省国土地理院
・国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
・国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館

共催:国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館
一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会(予定)

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ナイトレイ
Mail:info[at]nightley.jp

inbound insightの記事一覧