2019年11月29日(金)にグランドハイアット福岡(福岡市)にて開催された、福岡を実証の場として大手企業とスタートアップがPoCを共同で企画・推進することを目的としたプログラム、スマートシティ・インキュベーションプログラム「Open Network Lab FUKUOKA」(通称Onlab FUKUOKA)の成果発表会(DEMO DAY)に代表石川が登壇致しました。
本プログラムは福岡市の箱崎エリアを中心に、まちづくりの様々な課題を解決しながら持続的に発展していくための取り組み(FUKUOKA Smart EAST)と連携し、福岡を実証の場として大手企業とスタートアップ企業がPoCを共同で企画・推進することを目的としたものです。
ナイトレイでは株式会社 竹中工務店様(以下竹中工務店)と共に、ロケーションビッグデータを活用した「まちの総合評価」という共同研究開発の取り組みについて発表致しました。
具体的には竹中工務店が開発した、まちの状態可視化ツール「ソーシャルヒートマップ™」と、ナイトレイが得意とするロケーションデータ解析の技術を活かし、定量評価と定性評価を行うことでまちの評価を作成します。
それに対して、竹中工務店が都市計画から設計施工・建築といったまちづくりまで行うことで、一気通貫した未来のまちづくりが行えるようになるという企画です。
今後もナイトレイでは、ロケーションビッグデータの解析技術とそれらを活用したデータソリューションを軸に、地域活性化支援やスマートシティの実現、MaaS導入支援といった地域課題・企業課題の解決に取り組んでいきます。
▼Open Network Lab FUKUOKAについてはこちら https://onlab.jp/programs/program-fukuoka/
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ナイトレイ
info@nightley.jp
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