2020年10月24日(土) 国立大学法人電気通信大学の正規科目「データアントレプレナー実践論」の講義を代表石川が行いました。
昨年に引き続き 5年連続「ロケーションデータ分析事業の創業事例」をテーマに、ロケーションデータを使ったこれまでの実績を踏まえ、データ活用ビジネスの実践事例を紹介しました。
講義内容として、ナイトレイの成り立ちやビジョンをはじめ、インバウンド対策総合支援サービス「inbound isnight(インバウンド インサイト)」や、日本人生活者/旅行者データ分析ツール「 CITY INSIGHT(シティ インサイト)」など、MaaS領域、まちづくり・スマートシティ領域を支援する活用イメージの他、事業構造・事業戦略・協業戦略・PR戦略などを紹介しています。
参考①:MaaS領域に関する取り組み
「ナイトレイがスマートドライブのMobility Data Platformとデータ連携開始 MaaS事業者向けサービスの地域分析機能を強化し新たな観光資源や魅力発見を支援」
https://nightley.jp/archives/12879/
参考②:まちづくり・スマートシティ領域に関する取り組み
「Open Network Lab FUKUOKAの成果発表会(DEMO DAY)に代表石川が登壇しました」
https://nightley.jp/archives/11027/
▼データアントレプレナープログラムとは
公益財団法人住友電工グループ社会貢献基金より、産学官連携センターの副センター長、田村元紀教授が研究テーマ『IT融合とビッグデータ利活用イノベーション人材(データアントレプレナー)育成講座』として大学講座寄附を受けたものです。2015年度(平成27年度)より『データアントレプレナープログラム』(Data Entrepreneur Program: DEP)として開講しています。
▼プログラムのミッション
本プログラムでは、データサイエンティストとしての素養を持ち、新たな価値を生むビジネスを創出できる人材として『データアントレプレナー』を育成してまいります。データサイエンティスト素養とビジネス開拓マインドを身につけ、実践的課題を”Unique & Exciting”に解決することを体感し、社会が求める新たなビジネスの創出を促します。(データアントレプレナープログラムHPより抜粋)
▼講師情報と主な講義
(データアントレプレナー実践論 ‐ Data Entrepreneur Practical Theory)
・田村 元紀 教授(電気通信大学)
プログラムマネージャ(講座責任者)
・岡本 一志 准教授 (電気通信大学大学院)
担当講座:データサイエンス:研究と実践
・斉藤 史朗 特任教授(電気通信大学)
担当講義:データサイエンティストのビジネス力
・守屋 俊夫 客員教授(東京農工大学)
担当講義:ビックデータ/AI活用の具体事例
・西牧 洋一郎 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)
担当講義:顧客価値を引き上げるアナリティクス
・和田 陽一郎 氏(株式会社D4cアカデミー)
担当講義:データ解析によるビジネス意思決定
・西野 哲朗 教授(電気通信大学)
担当講義:人工知能を利用したデザイン思考
・石川 豊(株式会社ナイトレイ)
担当講義:ロケーションデータ分析事業の創業事例
・丸山 文宏 氏(株式会社富士通研究所)
担当講義:データ活用から変革への取り組み
・島田 啓一郎 特命教授(京都大学)
担当講義:IoT時代のビジネスモデル創造
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ナイトレイ
info@nightley.jp
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