2025年2月6日（木）に山形県山形市中央公民館にて開催された山形市が主催する観光課題解決に向けたデータ活用ワークショップに弊社データコンサルティング部 部長の田崎が登壇しました。
本ワークショップは次世代の観光人材育成も目的に高校生や専門学校生など若者向けに開催され、当日はおよそ30人が参加しました。
ワークショップは山形県内初の観光地域づくり法人（DMO）であるおもてなし山形株式会社の代表取締役 小林 勝喜氏がファシリーテーターを務め、山形市がJR山形駅東口周辺に計画する「日本一の観光案内所」の整備に関し、データに基づく観光戦略立案事業の一環として同氏からビッグデータ活用に関する説明を行い、ナイトレイからは位置情報ビッグデータ（人流データ）の説明や活用事例の紹介のほか、ワークショップの進行などを行いました。
ワークショップでは2019年〜2024年の日本人観光客の人流データに触れ、データから得られる情報や改善案などを話し合いました。
ナイトレイでは過去にも多数の地域で観光課題解決に向けたデータ活用セミナーやワークショップに登壇しており、データ活用の早期教育を目的として東京都内の高校生向けに授業を行うなど、次世代のDX・観光人材育成に向けた取り組みも行なってまいりました。
今後もナイトレイでは多様な人流データを取り扱う企業として、観光・まちづくり・防災領域など様々な地域課題におけるデータ利活用を推進する取り組み等を通じて、地域活性化に貢献して参ります。
▼2月7日付け山形新聞オンライン版（紙面掲載あり）
「山形市の「日本一の観光案内所」整備へワークショップ 観光課題、若者が意見交換」
https://www.yamagata-np.jp/news/202502/07/kj_2025020700217.php
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ナイトレイ データコンサルティング部
dc@nightley.jp
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