ナイトレイが東広島市のパートナーとして採択された「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge(ガバテックチャレンジ)」における人流データ活用の取組みについて、広島県が推進するオープンイノベーションプログラム「ひろしまサンドボックス」の公式noteにて活動内容をご紹介いただきました。
「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」はひろぎんエリアデザイン株式会社・Creww株式会社が広島県から委託を受けて2024年12月に開催したプログラムで、2025年3月に採択企業による成果発表会が行われました。
「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge(ガバテックチャレンジ)」とは?
広島県内の市町と、革新的な技術を有するスタートアップ企業等をマッチングさせることで、行政サービスをはじめとする住民生活の様々な場面にデジタル技術を導入し、DXの実現を目指すプログラムです。
また、スタートアップの地方進出・拠点整備を促進し、企業や人材の集積を図ることも目的としています。
(出典:The Meet 概要ページ)
東広島市 × ナイトレイの取組みについて
東広島市とナイトレイでは、大型車の車両走行データ(商用車データ)を活用した道路の維持管理に関する取組みを行いました。
本取組みでは、自動車メーカーが保有するGPSデータや速度情報などの走行データと市が独自に調査した修繕が必要な箇所を重ね合わせることで、特殊な道路状況計測車両を使用せずに道路補修の優先度・重要度を可視化することを目指しました。
本取組みに関する詳細についてはnote記事をご覧ください。
▼市内全域の道路について重要度を知りたい(東広島市)【スタートアップ共同調達事業】(note)
https://note.com/hiroshimasb/n/n01326e84b49c?magazinekey=m73221ea455af
▼「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」における 採択の決定について
https://www.hirogin-areadesign.co.jp/news/list/__icsFiles/afieldfile/2024/12/19/20241220.pdf
今後もナイトレイではマルチ人流データ活用の知見やノウハウを活かし、観光・まちづくり・インフラ整備・防災領域など様々な地域課題におけるデータ利活用を推進する取り組み等を通じて、地域活性化に貢献して参ります。
【本件に関するお問い合わせ】
担当:広報担当
Mail:info@nightley.jp