2014年2月22日(土)に横浜市大さん橋国際客船ターミナルCIQプラザを中心に開催された横浜インターナショナルオープンデータデイ2014にて、官民連携によるオープンデータ活用事例として当社が開発と技術協力を行い静岡県・山梨県と運営している「富岳3776景」について、ブース展示とアイディアソンでのライトニングトークを行いました。
当日は、オープンデータ推進を目指しているアイディアソン参加者、ハッカソン参加者、ブース出展団体、横浜市や神奈川県の行政職員、メディア記者など様々な方から感想やフィードバックをいただくことができました。
特に、開始約1ヶ月間で1000件以上のデータが提供されている点や、ソーシャルメディアの投稿データもうまく連携している点、先日の雪害発生時に災害情報の投稿にもスピード対応していた点を評価いただきました。
富岳3776景を成功事例として別の取り組みの可能性も出てきており、今後も引き続き自治体との連携やオープンデータコミュニティとの取り組みを続けていきます。
【イベント概要】
横浜インターナショナルオープンデータデイ2014
イベントURL(facebook):https://www.facebook.com/events/284858265001523/
日時:2月22日(土) 10:00〜18:00
場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナルCIQプラザ及び周辺地域(マリンタワー、横浜市立中央図書館等)
主催:横浜オープンデータソリューション発展委員会、横浜オープンデータデイ実行委員会
共催:横浜港大さん橋国際客船ターミナル指定管理者 相鉄企業株式会社
後援:横浜市、神奈川県、マイクロソフト、NTTデータ
【当日の様子】
・イベント公式flickrアルバム
https://www.flickr.com/photos/118520127@N06/with/12741919623/