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2015.12.02
イベント

「日韓マイクロジオデータ国際シンポジウム」にて当社が講演しました

2015年12月1日(火)に東京大学 駒場IIキャンパスで開催された第1回国際マイクロジオデータ研究会「日韓マイクロジオデータ国際シンポジウム」にて、当社で位置データ解析を担当する朱山が「ナイトレイの位置情報関連SNSデータ解析技術と活用事例」というテーマで講演を行いました。
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「日韓マイクロジオデータ国際シンポジウム」は、東京大学を中心に活動するマイクロジオデータ研究会、東京大学空間情報科学研究センター、韓国国土研究院の国際共同研究の一環として開催されました。
本イベントでは、日韓のマイクロジオデータ、ビッグデータ、各種統計などに関する情報共有と最新の研究動向についての各種講演が行われ、ナイトレイは招待講演という形で参加することで各国の研究者と意見交換を行いました。
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【イベント概要】
■名称
第 1 回国際マイクロジオデータ研究会 「日韓マイクロジオデータ国際シンポジウム」
■場所
東京大学 駒場Ⅱキャンパス(東京都目黒区) An 棟 中セミナー室1(An401・402)
■日時
2015 年 12 月 1 日(火) 14:00~17:00
■イベント内容
<前半プログラム:韓国の事例紹介>
韓国のオプンデータ及び空間ビックデータ活用動向(J)
韓国国土研究院 国土情報分析センター 研究委員 Dr. Young-Joo Lee
MGD を活用した将来の過疎地域の推定方法について(E)
韓国国土研究院 国土情報分析センター長 Dr. Eun-Sun Im
地域づくりのための生活脆弱地域の分析について(E)
韓国国土研究院 国土情報分析センター 研究員 Ms. Jae-Hee Park
韓国自治体の政策地図活用現状及びジオインフォグラフィック(E)
韓国国土研究院 国土情報分析センター 責任研究員 Dr. Myung-Hwa Hwang
質疑応答(E / J / K)
<後半プログラム:日本の事例紹介>
ナイトレイの位置情報関連 SNS データ解析技術と活用事例(J)
株式会社ナイトレイ ロケーションデータサイエンティスト 朱山裕宜
移動データ可視化・分析システム「Mobmap」の紹介と利用事例(E)
東京大学地球観測データ統融合連携研究機構 上山智士
企業間取引ビッグデータを活用した研究事例(E)
東京大学大学院新領域創成科学研究科 桜町律・朱山裕宜
質疑応答(E/J/K)
■参加費
無料
■主催
マイクロジオデータ研究会
■共催
東京大学空間情報科学研究センター,韓国国土研究院(KRIHS)
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