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2013.05.07
お知らせ

5月18日(土)にデータ解析アイディアソンを開催します

2013年 5月18日(土)13:00から横浜市にて、当社ナイトレイと横浜オープンデータソリューション発展委員会と共同で「データ解析アイディアソン – 横浜開港祭2012の来場者の行動・反応を解析してみよう!」を開催致します。
当日は、横浜市で文化観光に関わる担当者やデータ解析を専門とされている方のお話も聞きながら、当社のT-Rexa(トレクサ)エンジンで収集解析した2012年の横浜開港祭関連のデータ(CSV形式)を利用して、横浜市周辺の文化観光を促進・改善するためのアイディアを出し合う予定です。
後半には懇親会もありますので、ご興味のある方は以下のfacebookイベントページから参加登録をいただければ幸いです。
https://www.facebook.com/events/125302464334103/
横浜周辺のヒートマップ
横浜周辺の口コミのヒートマップ表現例

 
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「データ解析アイディアソン – 横浜開港祭2012の来場者の行動・反応を解析してみよう!」
5月18日(土)に、人々がソーシャルメディアで発信している位置情報付きのデータに関する解析のアイディアソンを行います。
このアイディアソンでは、株式会社ナイトレイが保有するT-Rexa(トレクサ)エンジンで収集解析したデータ(CSV形式)を利用します。今回は、昨年の横浜開港祭やその周辺比較のデータを分析することで、人々がどこから横浜のどこに来て、何を発信し、どこに流れて行くかといったことを具体的に見ながら、横浜の観光の様相をどのように分析すると面白いかを考えて行きたいと思います。
みんなで横浜市の文化観光をもりあげるアイディアをデータから考えてみましょう!
 
【募集要項】
開催日程 : 2013/05/18(土) 13:00 ~ 18:00 (懇親会21:00まで)
募集期間 : 2013/05/17(金) 20:00まで
募集人数 : 30~50人
※その場で5人~6人のチームをつくります
参加費 : 500円(1ドリンク)
懇親会参加費: 1000円(参加確認は当日致します)
会場: さくらWorks<関内> (横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F)
※無線LANと電源が利用可能です
会場アクセス : JR関内駅から徒歩5分、みなとみらい線馬車道駅から徒歩7分
http://yokohamalab.jp/howtouse
 
主催:オープンデータソリューション発展委員会 データ解析ワーキンググループ、株式会社ナイトレイ
協賛:横浜市、横浜コミュニティデザイン・ラボ、東京都市大学メディア情報学部上野研究室
データ提供:株式会社ナイトレイ
 
当日スケジュール (予定) 
13:00 受付開始
13:30 開始挨拶 概要説明
13:30 〜 14:00 東京大学生産技術研究所 准教授 関本氏講演
14:00 〜 14:20 今回扱うデータの紹介
( アイディアヒントタイム / 横浜市のニーズ説明等 )
14:30〜17:20 解析アイディアソン開始(約2時間50分)
17:30 発表開始
18:00 審査結果発表
18:30 〜 21:00 懇親会
 
【イベント詳細】
テーマ:「横浜開港祭2012年のデータをもとに、横浜市の文化観光をもりあげるアイディアを考えよう!」
第31回横浜開港祭(2012年)前後のソーシャルメディアのデータや他のイベントのデータ、オープンデータを用いて、
・どのような解析が可能か
・ソーシャルメディアを用いてどのように開港祭を盛り上げる事ができるか
・解析結果をどのように表現するかアイディアを出し合ってもらいます。
 
【使用できるデータ】
今回のアイディアソンでは主に株式会社ナイトレイが保有するT-Rexa(トレクサ)エンジンで収集されてた横浜開港祭2012関連のデータ(CSV形式)が利用できます。具体的にはソーシャルメディア上で公開されている開港祭についての口コミ、チェックイン、投稿写真、店舗名、緯度経度、等が含まれています。
(その他オープンデータ等を組み合わせて解析をするのもOKです)
・T-Rexa(トレクサ) : http://t-rexa.com/ (公開終了しました)
たとえば…
・イベント参加者の昼夜での行動の違い
・市内の他のイベントとの比較
・イベント参加者の居住地での行動の違い
など、様々な切り口でデータを解析することができます。
また横浜のオープンデータやみなさまが持ち寄ったデータと合わせて活用していくことも可能です。
・横浜オープンデータポータル : http://data.yokohamaopendata.jp/
 
【こんな人の参加を待ってます】
・横浜の文化観光に貢献したい方
・ビックデータ解析に詳しい、興味がある方
・大規模イベントの参加者の行動に興味がある方
・ソーシャルメディア上のデータをビジネス・研究に活かしたい方
※基本的にどなたでも参加可能です。