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2020.02.26
プレスリリース

ナイトレイと富士通クラウドテクノロジーズが人工衛星画像を用いた地域活性化支援で連携開始 共同セミナーも実施

位置情報ビッグデータと解析技術を用いたソリューション提供を行う株式会社ナイトレイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川豊、以下ナイトレイ)は、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社データデザイン部(本社:東京都中央区、代表取締役社長:愛川義政、以下FJCT)が2019年より提供する人工衛星画像データ「Starflake nightview」とのパートナーシップを開始しました。

この協業によりナイトレイは、FJCTが提供する「Starflake nightview」と連携することで、より精度の高い分析が可能となります。観光分析ニーズ、新しいまちづくりの仕組み作りなど、地域課題解決のために新たな取り組みにチャレンジしている自治体や民間企業に対してデータ解析サービスによる支援体制を強化します。

 

協業背景と概要

これまでナイトレイでは、位置情報ビッグデータ解析技術により地球上で刻々と変化する人々の滞在・周遊・消費・興味関心といったデータを解析し、inbound insight等の観光分析サービスとして多くの民間事業者や自治体を支援してきました。特に、観光領域においては様々な課題解決を支援し、この分野におけるノウハウも蓄積しております。
一方、FJCTは機械学習などのデータサイエンス領域を得意とする中、人工衛星から解析できるロケーションデータに着目し、夜間光のデータの提供を開始いたしました。

この度の協業によりナイトレイが解析している地域の滞在データ(観光ビッグデータ)と、FJCT「Starflake nightview」による都市の夜間光データ(人工衛星画像データ)を組み込んだ分析をすることで、夜間光と滞在のデータを掛け合わせたものをレポーティングすることが可能となります。日本人や訪日外国人の観光分析、既に多くの地域で取り組みが始まっているスマートシティプロジェクトなど、地域の夜間の特徴や課題について分析・把握することで、幅広いニーズに対応したデータ解析サービスによる支援が可能になります。

ナイトレイ「夜間滞在データ」2018年横浜市
FJCT「Starflake nightview」2018年横浜市

 

支援イメージ

1.訪日外国人の夜間観光課題分析

自治体・DMO・外郭団体・それらを支援するコンサルティング会社・代理店や、宿泊・飲食・小売・鉄道・交通など、観光振興を地域活性化の鍵として積極的に取り組む事業者へ向けて「地域の夜間の観光課題を顕在化させるデータ」を提供します。

具体的には「Starflake nightview」による夜間光データと、ナイトレイの保有する訪日外国人の夜間滞在・周遊・消費・興味関心データを組み合わせることで、その地域に夜間訪れる旅行者のニーズなどを把握し、観光課題を明らかにすることで、ナイトタイムエコノミーの消費拡大・誘客増加施策の立案・観光資源の発掘・宿泊施設の出店計画・商圏分析など様々なアクションへつなげることができます。 

2.まちづくり関連プロジェクトのデータ活用支援

不動産・インフラ・決済・通信事業者など多様な民間企業と自治体が協力した取り組みが増加しているスマートシティ関連プロジェクトにおいて、次世代のまちづくりを考え実行していく上で必要となる「地域の滞在課題を顕在化させるデータ」を提供します。

例えば、特定地域の滞在分析のために「Starflake nightview」による地域の夜間光データと、ナイトレイが保有する地域の居住者の滞在データを組み合わせて活用し、ターゲット調査、地域課題分析、影響分析などのクライアントニーズに応じてデータ提供、レポーティング提供、分析ダッシュボード提供をサポートします。

・これまでナイトレイが取り組んできた地域活性化支援事例

竹中工務店と共同で取り組むロケーションビッグデータを活用したまちづくり関連プロジェクト

 

FJCT主催「GISデータ・AI活用の最前線」にデータコンサルティング部リーダー山口が登壇

2020年2月14日(金)にFJCT社にて開催された「GISデータ・AI活用の最前線」説明会にデータコンサルティング部リーダー山口が登壇致しました。本イベントは各回、主催のFJCTとパートナー企業が登壇し、バラエティ豊かな実績とソリューションをもとに、地理統計に関するデータの具体的なユースケースやAIを用いた応用例について説明している連載イベントです。

今回ナイトレイからは、ロケーションに関するビッグデータをかけあわせて地域の特徴を分析した事例を、「Starflake nightview」を実際に用いたデータなどアウトプットイメージを含めてご紹介させていただきました。FJCTからは、エリアデータとBI、AIを組み合わせたさらなる業務高度化の事例と観光分野でのデータ活用デモなどをご紹介されておりました。

今後もナイトレイでは、ロケーションビッグデータの解析技術とそれらを活用したデータソリューションを軸に、地域活性化支援や訪日外国人対策支援、キャッシュレス社会やスマートシティ・まちづくり支援、MaaS導入支援といった地域課題・企業課題の解決に取り組んでいきます。

 

※ナイトレイでは、セミナー登壇依頼のご連絡をお待ちしております。

インバウンド対応や観光分析、まちづくり、MaaSといった観点でロケーションに関するビッグデータを掛け合わせ、地域課題や特徴を分析した実際の事例や、最新の取り組みをお話しさせていただきます。

・連絡先:dc@nightley.jp

 

補足情報:Starflake nightview

「Starflake」は人工衛星で撮影された画像をディープラーニング(深層学習)などのデータサイエンス技術を用いて分析し、地表のさまざまな物体・現象の大きさや時系列での変化量をCSVファイルに加工したもので、「Starflake nightview」は「都市の夜間光」データを集計したサービスです。「都市の夜間光」は「生の経済活動」を示すデータであり、地価や人口と相関を持つ上、高頻度(日次)で更新されます。

  • ▼利用例
  • ・小売・サービス業様 :商圏分析や来店戦略立案
  • ・不動産業様     :地価・価格査定
  • ・金融・投資会社様  :固定資産運用への利用
  • ▼データ仕様
  • ・5次メッシュ(250m四方)で集計された夜間光(day/night band)データ
  • ・更新頻度  :日次
  • ・最小提供単位: 200km四方範囲内の1地点 × 12ヵ月分

 

 

会社概要

株式会社ナイトレイ

代表者:代表取締役 石川豊

所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-11南平台野坂ビル4F

URLhttps://nightley.jp/

 

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 データデザイン部

代表者:代表取締役社長 愛川義政

所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビルディング

URLhttps://data.nifcloud.com/