2013年12月4日(水)にメルパルク京都で行われた富士通ソリューションフォーラム in 京都にて、事業提携先である富士通のSPATIOWL(スペーシオウル)と弊社T-RexaのSNS解析データを組み合わせた観光ソリューションの展示を行いました。
展示では、観光地でのスマートフォン利用者へのスムーズで的確な観光情報提供を想定したデモンストレーションを行いました。富士通SPATIOWLプラットフォームとAPIに当社データベース上の観光地の周遊状況の解析結果を提供し、ユーザの現在地に応じてタイムリーで的確な情報提供ができることを会場内のデバイスで体験いただきました。
当社では今後もパートナー企業各社との連携を強化し、当社の強みである「場所に関係するSNS解析データ」の活用シーンを増やすための提案やPR活動、ビジネスにおけるデータドリブンな意思決定を促進するための具体的なアクションを行っていきます。
【当日の様子】
【イベント概要】
タイトル : 富士通ソリューションフォーラム in 京都 ~技術で切り拓く未来~
日時 : 2013年12月4日(水)
場所 : メルパルク京都(京都府)
主催 : 富士通株式会社
イベント詳細URL :
https://seminar.jp.fujitsu.com/public/seminar/view/1668
■富士通株式会社「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL」
<http://jp.fujitsu.com/solutions/convergence/service/spatiowl/>
富士通株式会社(神奈川県川崎市)の「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL」は、走行する車両からのプローブ情報、人や施設の情報、センサー情報、インターネット情報などから収集される多種多様な超大量の位置情報を統合し、お客様のニーズに合わせサービスとしてご提供します。富士通のクラウドコンピューティング技術を活用することで、小規模~大規模サービスまで幅広く柔軟に対応できます。