2013年8月4日(日)、二子玉川カタリストBAで開催したジオデータのビジュアライズワークショップは無事終了いたしました。休日かつ午後〜夜までという設定にも関わらず、約45名の方に参加いただくことができました。
内容はGISの基本から、オープンデータ、ソーシャルデータ、統計データ等の最新動向、GEOデータのビジュアライズ手法の事例紹介、チームディスカッションと発表、最後に懇親会と盛りだくさんの内容で、私たちとしても多くの発見や気づきがあり非常に有意義なイベントでした。
参加していただいた皆様、協力していただいたGeorepublic Japan、マイクロベース、富士通(SPATIOWL)、GLOCOMの関係者の皆様、大変ありがとうございました。
次回イベントも企画をスタートしておりますのでご期待ください。
(一緒に何かやりたいという方もお気軽にご連絡ください)
イベントの募集詳細ページ(Facebookイベント)
https://www.facebook.com/events/419658361481397/
…当日の様子…
Georepublic Japanの関さんによるオープンデータの最新動向に関する紹介。
発表資料(SlideShare)
ナイトレイからは弊社高口がソーシャルジオデータベースT-Rexa(トレクサ)やそのデータ活用について紹介を行いました。
発表資料(SlideShare)
合同会社マイクロベースの仙石さんによるオープンデータを活用したマイクロ人口統計に関する紹介。
Georepublic Japanの田島さんからロケーションデータの取り扱い方法、わかりやすいビジュアライズの方法の紹介。
発表資料(SlideShare)
後半は前半の話を交えて、Georepublic Japanの新サービス「Geothematics(alpha版)」などを使ったデータのビジュアライズに関するワークショップ・アイディアソンを行いました。
各班で考えたアイディアの発表の様子
最後は懇親会。
弊社石川が乾杯コールをさせていただいた後、皆さんとジオデータやその可能性について語り合いました。